ATTITUDE

まるたこう一郎の考え

1. 失われた10年は気づけば、30年

私は、失われた10年を終わらせたいと、経済産業省の門を叩きました。2012年以降、金融・財政政策を総動員した 異次元の経済政策がとられましたが企業投資・個人消費も、個人所得も十分伸びませんでした。

2.「先行きが不安」が投資・消費を抑制

人口減少・市場縮小を予想する企業は、攻めの国内投資をせず、先行き不安を抱える個人は、消費を抑制してきました。エネルギー高騰・円安・ウクライナ危機による価格高騰が進む現在も「先行き不安」があるため、投資・消費を抑制する構図は変わりません。

3. さらなる少子高齢化・市場縮小の悪循環

人口減少・市場縮小を予想する企業は、攻めの国内投資をせず、先行き不安を抱える個人は、消費を抑制してきました。エネルギー高騰・円安・ウクライナ危機による価格高騰が進む現在も「先行き不安」があるため、投資・消費を抑制する構図は変わりません。

まるたこう一郎の政策(抜粋)

「伸びる」経済を復活!

先行き不安解消には「伸びる経済」です。国が呼び水となった成長分野への投資・転嫁対策・賃上げ促進・学び直し支援などで、投資・賃上げの動きを大企業から中小・小規模企業まで広く実現・定着させ、「伸びる経済」を復活させます。

こどもも高齢世代も元気な社会を実現!

こども・若者は「未来の礎」。少子化時代に投資を惜しんではいけません。こどもの個性・強みを伸ばす教育・奨学金制度の充実・防犯や地域コミュニティ再生など、こども・若者を社会全体で応援するような政策を進めます。

また、高齢社会を明るくするのは高齢世代です。かかりつけ医・予防介護の充実・認知症と生きる社会づくりなど、誰もが安心して老後を迎えられる社会を実現します。

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